INTERVIEW社員インタビュー

私が生み出したいのは職人を唸らせるコトづくり

生産部製造課機械グループ

中村 佳世

CHAPTER 1

最大公約数を導く

私が担当するのは、部品の切削や穴あけ加工を行うマシニングセンタを動かすためのプログラム作成。図面をもとに穴をあける位置を正確に把握し、どの角度から加工するのか、どのドリルを使うのが最適かなど、段取りを考えながらプログラミングソフトへ入力していきます。同じ部品を作るのにも加工方法は無限大。いかに効率よく作れるかを常に意識するようにしています。

CHAPTER 2

良いモノづくりは思いやりから始まる

私が作成したプログラムをもとに機械を操作するのはオペレーターの仕事。経験を積んだ先輩はオペレーターがどう加工するか想像してプログラムを作成することができますが、入社間もない私は現場に足を運び直接意見や要望を聞くようにしています。「加工はできても、ドリルが折れてしまうよ」といった現場の声を反映させることが良い金型を作るための第一歩。この仕事は、オペレーターとの“二人三脚”なんです。

CHAPTER 3

新人の私にできること

先輩と比べると作業スピードは劣りますが、その分ミスのないプログラム作成を心掛けています。加工部分の見落としや図面の読み間違えなど、ミスが減れば不良品も減り、会社にも貢献できると思うんです。先輩やオペレーターに教えていただいた知識をもとに一人でプログラムを作成できたときは“経験が力になっている”と自信になりましたね。成長が目に見えるのも、この仕事の魅力です。

CHAPTER 4

高い技術力を支えるのは、あくなき向上心

技術の進歩は日進月歩。新しい工作機械や工具が出れば、加工方法も変わってきます。「今の加工方法がベストではない」と常に技術革新を模索する先輩の姿に、モノづくりの奥深さを感じます。当面の目標はオペレーターが加工しやすいプログラムを作ることですが、いつか自分で作ったプログラムでマシニングセンタを動かしてみたいと密かに思っているんです。

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