MESSAGEメッセージ

MESSAGE代表メッセージ

お客様にビジネスパートナーとして信頼される企業

1954年に創業。
以来、精密加工、精密金型の設計製作、自動機、専用機の開発に携わってきました。
60年を超える経営の中で培われたモノづくりの技術力と経験によって、
世界を相手にビジネスを展開する様々な企業からビジネスパートナーとしての厚い信頼を獲得している会社です。

本気のモノづくり

かつての製造業界は3Kの職場と言われ、「きつい、汚い、危険」というイメージがありました。
特に中小企業の製造現場はそのイメージが強く、また、製造現場では5年10年と時間をかけて技術を磨いていきます。
そうした中、我が社には、本気でモノづくりに取り組んでいる多くの先輩社員がいます。

学生へのメッセージ

当社は、「モノづくり」の原点である「金型」を作っています。
どんなハイテク製品も人の努力と五感をなくしては産まれません!
だからこそ、なにより働く人を大切にしている会社です。

代表取締役社長

木田 成人キダ シゲト

生年月日:1961年1月15日
血液型:AB型
出身地県:東京
座右の銘:為せば成る、為さねば成らぬ何事も
将来の夢:鉄道を利用して世界の各地を旅行する
趣味:鉄道模型、名所・旧跡・温泉めぐり
学生時代の思い出等:同じサークルで知り合った彼女(妻)とのデート

■経歴
1961年
昭和精工創業者の次男として東京都大田区大森に生まれる
1983年
日本大学文理学部史学科を卒業後、昭和精工株式会社に入社
以後、製造、検査、生産管理、成形、営業部に在籍
2007年
代表取締役副社長に就任
日本工業大学専門職大学院技術経営研究科に入学
2008年
日本工業大学専門職大学院専門職学位課程を修了
2011年
代表取締役社長に就任、現在に至る

VISON企業ビジョン

創業者の思い

「皆が仲良く生き生きと働けるいい会社を創ろう」
「夢があり、希望があり、明日がある働きがいがある職場を創ろう」
創業者の精神を忘れることなく企業経営を行っていきます。

経営理念

精密塑性加工ツールの総合メーカーとして世界に認められる企業となり、産業社会の進歩発展に貢献する。
世界を照準としたモノづくりをおこない、顧客にビジネスパートナーとして信頼される企業となる。

HISTORY昭和精工の軌跡

1954
昭和超硬工具製作所として東京都大田区大森で超硬合金を使用した線、管、棒などの引抜用ダイスを主製品に創業
1960
横浜市保土ヶ谷区仏向町に横浜工場を建設、これを機に株式会社昭和超硬工具製作所に法人改組
1968
粉末冶金法による機能部品成形用超硬金型を製作開始
1970
社名を昭和精工株式会社に変更
1971
ファインブランキング用金型を製作開始
1971
アルミ缶用金型を製作開始
1986
本社を横浜市保土ヶ谷区より現住所に移転
1992
研究開発棟完成
2004
ISO9001認証取得
2006
「全国の元気なモノ作り中小企業300社」の1社に選定される
2006
フライアイレンズ成形用金型を全自動で研磨する装置が第23回神奈川工業技術開発大賞「大賞」を受賞
2007
フライアイレンズ成形用金型を全自動で研磨する加工方法の開発で第2回ものづくり日本大賞「優秀賞」を受賞
2007
精密せん断をハイサイクルで成形可能とする金型の開発が「戦略的基盤技術高度化支援事業」委託先に選定される
2008
創業者の木田正成が、春の叙勲において「旭日双光章」を受賞
2010
リチウムイオン電池用電極箔のロール成形装置が第27回 神奈川工業技術開発大賞「奨励賞」を受賞
2011
第1回「横浜知財みらい企業」の認定を受ける
2011
株式会社西居製作所と共同で、タイ国での金型事業を開始
2012
リチウムイオン電池用電極箔のロール成形方法の開発で第4回ものづくり日本大賞「優秀賞」を受賞
2014
創立60年を記念してタイ国への研修旅行を実施
2017
精密せん断加工におけるファインブランキング及びハイサイクル成形加工を可能とする高精密金型技術で
日本塑性加工学会東京・南関東支部賞 「技術開発賞」を受賞