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2026.06.09
自動車
ベアリングリテーナーとは?自動車用部品のプレス金型・高精度打ち抜き事例
ベアリングリテーナーとは
ベアリングリテーナー(保持器)とは、
ベアリング内部のボールやローラーを一定間隔に保持する部品です。
転動体同士の接触を防ぎ、摩擦の増加を抑えることで、ベアリングの滑らかな回転を支えます。
本記事では、自動車用ベアリングリテーナーのプレス金型製作事例と
高精度に打ち抜くためのポイントをご紹介します。

このような課題はありませんか?
- リング形状のプレス加工を検討している
- 窓抜き部のバリや変形を抑えたい
- 自動車部品向けに量産安定性を確認したい
- 既存部品の金型更新や工法見直しを検討している
昭和精工では、自動車用ベアリングリテーナーのプレス金型製作の実績がございます。
【金型設計製作 対応可能品種】
・ニードルベアリング用ベアリングリテーナー
・アウターリテーナー
・インナーリテーナー
・スラストレース
【特徴】
・高剛性の順送4工程金型です。
・ニードルベアリングを保持する位置の真直度は0.009mm以下です。
【仕様】
・被加工材質:SK5
・生産速度:70spm
・プレス工程: センターピアス→パイロット→ブランク→ドロー
・プレス荷重:21ton
量産時はバリ・変形・寸法安定性まで含めて判断する
ベアリングリテーナーの様なリング形状部品では
外周・内周・窓抜き部の打抜き精度や、バリ・変形の管理が重要になります。
打抜き加工では、パンチ・ダイの摩耗やクリアランスの変化によって
量産途中でバリが増える場合があります。
また自動車部品向けの精密プレス金型では
量産時の寸法安定性や金型寿命も含めて加工条件を検討する必要があります。
リング形状や窓抜き部品では、加工できるかだけでなく
量産時に安定して成立するかを確認することが重要です。
自動車部品向けの精密プレス金型のご相談も可能です
ベアリングリテーナーやリング形状部品の金型更新、
工法の見直し、量産時のバリ・変形でお困りの場合はご相談ください。
※図面や仕様が固まり切っていない段階でも
加工可否や量産時の成立性についてご相談いただけます。

